Medicalchain Meetup in Tokyo メディカルチェーン東京ミートアップレポート

レポート

2019年2月3日に東京・五反田で開催された、ICO CROWD主催「Medicalchain」ミートアップのレポートです。

ICO CROWDは、世界で最初に、最も格式の高いブロックチェーン専門情報誌としてイギリスで出版されたマガジンです。

今回は主催イベントの最新情報の中から、Medicalchainについてお届けいたします。

お話ししてくださったのは、Medicalchainのファウンダー兼COO、Mohammed Tayeb氏です。

Mohammed氏は、来日ミートアップや、日本語通訳付きのAMA(オンラインでの質問コーナー)でもおなじみで、コミュニティでは親しみを込めて、Moさんと呼ばれています。

初めに、ミートアップは、こちらのショーケース動画の紹介から始まりました。

Medicalchain Showcase Video

  

では、ここからはMoさんよりお話しがありました、Medicalchain のこれまでと今後についてお伝えします。

皆さん、こんにちは!

この大きなコミュニティに支えられて、2018年はたびたび日本へ進捗を報告しに来ることができました。

また日本に戻って来ることができ、とても嬉しく思っています。

ICO後の活動報告

数か月前にテレメディスンのプラットフォーム、MyClinic.comをローンチしました。

このプラットフォームは、テレメディスン=遠隔地でも オンラインで医師の診療を受けらるというもので、ブロックチェーンを使ってカルテの管理ができ、診療費も暗号通貨で支払うことができます。

現在、ロンドンの4つの病院でこのプラットフォームが使われています。

今後の大きな目標としては、患者の健康記録をオープンソースで保存して、診療に役立てていくことがあげられます。

今はこの目標に向けて着実に準備を進めているところで、最初のローンチは今年の第三四半期頃になる予定です。

すでにこのプロジェクトを取り入れたい医療機関と話を進めていて、そのうちいくつかの病院の中で、今後のトライアルを行っていく予定です。   

今後の世界展開

まず最初にお話しをしたいのが、今はUK、英国のマーケットをターゲットにしていることです。

医療の分野は難しいので、まずはターゲットを絞って活動していくことが大事です。

イギリスでは、NHS( National Health Service )、これは政府管理の、日本でいう医師会のようなものですが、ここの医師たちがメディカルチェーンのシステムに興味を持っています。

入り込むのが難しいと言われているNHSとのコラボがうまくいけば、イギリスでブロックチェーンを活用したヘルスケアが普及していくだろうと期待ができます。

アメリカではMayo Clinic、メイヨークリニックという、全米ランキング1位の病院とパートナーシップの話を進めていて、どのような形で提携していくかを模索しているところです。

大きなマーケットである中国は、現在医療分野で転換期を迎えています。

今後、上海の会社と提携して、MyClinic.comを展開していく予定です。


2018年は市場に活気がなく、相場の下落により多くのプロジェクトが影響を受けていますが、メディカルチェーンではコストを下げて活動することにより、資金管理をしています。

また、長い経験があるので、この相場でも強い立場を保っていられます。

テクノロジーを使って、患者により良いサービスを届けること、ここに情熱を持って取り組んでいます。

  

MTNトークンの今後

MTNトークンが ICOを行っていた時と現在では、当時うまくいっていたユーティリティトークンの状況は大きく変わってきています。

私たちは、今後どのようにホルダー・コミュニティに利益を還元するかを、常に考えています。

一つのプランとして、現在ユーティリティトークンであるMTNトークンを、セキュリティトークンに変更する予定があります。

MTNトークンを保有している人は、私たちのセキュリティトークンのシェアホルダーになるということです。

これは決してMTNトークンを追加で買ってほしいという意味ではないということを理解していただきたいのです。

MTNトークンが扱われているのは、大きな取引所3か所なので、現在その流動性は保たれていますが、

セキュリティトークンへの変更するとなると、今上場している取引所がセキュリティトークンを扱えるライセンスをまだ取得していないので、あと数か月は待つ必要があります。

そして、今後は上場している取引所がセキュリティトークンを扱えるようになったら、私達がそれら取引所の最初のセキュリティトークンになると思っています。

現在、暗号通貨市場は冬の時代と言われていますが、私たちは未来は明るいと信じています。

この時期にはスキャムが淘汰され、いいプロジェクトだけが残っていくことになります。

10年後、MTNホルダーやコミュニティメンバーが振り返った時に、Medicalchainが大きな会社となり、皆さんに初期からのパートナーで良かったと思っていただけるように活動していきます。

これからも応援よろしくお願いいたします!

Medicalchainの公式情報

Medicalchain公式サイト日本語

Medicalchain公式ツイッター英語

Medicalchain公式Facebook英語

Medicalchain公式Telegram日本語

久しぶりにお会いしたMoさんは、また日本に戻ってこられたことがとても嬉しそうでした。ありがとうございました。この記事はShanhuiが書きました。